あま市議会 2020-09-05 令和2年9月定例会(第5日) 本文
小中学校人権教育研究会事業では、部落差別の解消の推進に関する法律の趣旨を踏まえて、教育及び啓発を今後も行っていくとしています。憲法13条は、全て国民は個人として尊重されるとしているし、14条では、全て国民は法の下に平等である。
小中学校人権教育研究会事業では、部落差別の解消の推進に関する法律の趣旨を踏まえて、教育及び啓発を今後も行っていくとしています。憲法13条は、全て国民は個人として尊重されるとしているし、14条では、全て国民は法の下に平等である。
1つは、小中学校人権教育研究会事業として80万円が決算されました。その中で、教育委員会の点検・評価報告書があります。決算の文書と同時に我々に届いている文書でありますけれども、その中で、部落差別の解消の推進に関する法律の趣旨を踏まえて、教育及び啓発を行ったということが記載をされています。
小中学校人権教育研究会事業ですけれども、その中で平成29年の教育委員会の点検・評価報告書も触れられておりますけれども、その中で部落差別の解消の推進に関する法律の趣旨を踏まえ、教育啓発を行うとしているわけでありますが、これはどういう内容であったのかということであります。
240: ◯4番議員(亀卦川参生) 成果報告書213ページ、10款、1項、2目、学校教育関係事業費補助金の小中学校人権教育研究会事業についてです。 児童生徒に対する人権教育、教職員の理解と認識を深め、質の向上があり、児童生徒が楽しく学校生活を送ることができたと述べられており、すばらしいことだと思います。